ビニール袋でピザ生地&くっつかない裏技 

料理

得意料理の一つにピザがあります。

特にピザ生地はいつも手作りしており、家族にも好評です。

以前はボールに小麦粉を入れて手でこねていましたが、最近はビニール袋に材料を入れ、コネから発酵までやっています。

メリットとしてはやはり手が汚れないこと、あとの片づけが楽なこと、発酵も、ボールに袋ごと入れ、そのまま電気ポットの上にのせておくだけで膨らみます。

ボールだと濡れふきんをかぶせたりせねばならず、けっこう手間がかかります。

さて、レシピです。

材料は以下の通りです。ピザ生地4枚分です。

  • 強力粉 400g
  • ドライイースト 3グラム
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ2
  • ぬるま湯 260㏄ ※目安です。固めの時は少し増やしてください。

さて、最初にぬるま湯とオリーブオイル以外の材料をすべてビニール袋に入れて混ぜます。

次にオリーブオイルとぬるま湯を入れてこねます。ムラがないようによくこねてください。

うまくいったときはビニール袋につかないようになります。

うまくいかないときはビニール袋にくっつきます・・・

でもご安心ください。

そんなときの裏技です。

その裏技とは、ビニール袋にオリーブオイルを追加します。

そして、生地の表面にオリーブオイルが回るようにこねてください。

これで生地はビニール袋からきれいに取り出せます。

実はこの方法を見つけるまでは、最初から大量のオリーブオイルを混ぜていました。

この方法だと少量のオイルで剥がれます。(作りながら量を調整してください)

粉だらけになってボールでこねるのも楽しいのですが、家庭で作るならビニール袋、さらに追いオリーブオイルで生地を全部使い切りましょう。

前に作ったピザです。昨日のは焼きあがった写真を撮り忘れ食べてしまいました。
昨日の、焼く前の生地です。

ちなみに焼き時間は250度で予熱して11分です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました