そんなに長く使っていなかったパナソニックのテレビ32型が壊れました。
2015年製造なので7年ですね。昔はもう少し長く使えたような気がします。
ちなみに息子が使っているゲーム専用のテレビは実家のおさがりでたぶん10年以上使っています。
さて、壊れたテレビの症状は、電源を入れても短時間音声が出るだけで画像は出ず、その後すぐに電源が落ちてしまうようなものです。
何回か、電源を落として再起動してみましたが復旧できませんでした。
そこでもはやこれまで!と新しいテレビの購入を決めました。
さて、新しいテレビの機種選択ですが少し前なら間違いなく国産テレビを決めたと思います。
海外メーカーの家電品は、不良品の発生割合が高く、今までも購入したあと何度も交換した経験があります。
そんな面倒を避けるために国産メーカーを選択していました。
しかし、いろいろ調べてみると、最近の家電事情はそうでもないことが分かってきました。
大手家電店でも海外製品を多く扱い、販売にも力を入れているようです。
実際にチラシや通販サイトも確認してみました。さらにネットでも情報収集しました。
すると、意外な結果が見えてきました。
ゲオで販売しているハイセンスのテレビには東芝レグザの技術が導入されていたのです。
前のテレビの故障個所は電源系統、ハイセンスに導入されたのは映像技術、まったく違うところです。
しかし、技術者のマインドが伝わっているなら、決して安かろう悪かろうではないと推察できます。
でもあくまで推察です。
さらに、3年保証も購入の決定を後押ししてくれました。
国産の電化製品の場合、だいたい1年ぐらいです。ハイセンスのテレビが壊れても3年保証がある、これはとても安心な要素ですね。
というわけで、ゲオのテレビも選択肢に入れることにしました。
さて、購入するためにはもう一つ重要な問題をクリアしなければなりません。それは価格です。
実はこれは簡単にクリアできました。
ネットで調べることでゲオが一番安いことかわかったからです。
正確に言えば同じサイズなら、まだ低価格の品はありました。しかし、性能を含めて比較するなら、画質、音質、その他の機能を考慮するならこのメーカーのものが私にとって最適である、という結論に至ったわけです。
というわけで、テレビが壊れた翌日ゲオに行きました。
店頭でハイセンスのテレビを探し、注文しようとしました。
しかし、見つけたのは何と!グリーンハウス。想定外でした。
性能、価格ではハイセンスで問題なし、しかしグリーンハウスは価格では下回っていました。
・・・どうしよう・・・
気持ではすでにハイセンスに決まっていましたが、グリーンハウスという誘惑・・・
迷いました。
そこで、店員さんに質問することにしました。
「同じ43型でハイセンスとグリーンハウスの違いを教えてください
お店の若い店員さんに聴きました。
でもわかりませんでした。
※あとからわかったのですが、動画配信サービスへの対応がその違いでした。ハイセンスのテレビはLANケーブルが接続でき、これで動画配信サービス、データ放送の対応ができるわけです。
というわけで当初の予定通りハイセンス43型の購入に至ったわけです。
続く
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