家の中のどこかにあるはずですが見つかりません(涙)
紫堂恭子の上質なファンタジーです。かなり昔、会社の同僚から紹介され、読んでみたら見事にドはまりしました。
隊長さんや神官さんはじめ、登場人物が魅力的です。
また中世ヨーロッパを思わせる世界観や、牧歌的な辺境ライフもいいですね。
よくもまあ、こんな大傑作を生み出したものです。
関連作品としてはグラン・ローヴァ物語や東カール・シープホーン村が、同じ設定で書かれているそうですが、残念ながら後者は未読です。いつか読んでみたいと思います。
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辺境警備外伝も出ていたんですね。
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